型枠大工の皆さん そしてこのブログを閲覧下さっている皆さん こんにちは
詰め栓の箱をひっくり返されたらイラっとします 隈元建設のヒカルです
今回は型枠金物の中でも脇役中の脇役
チェーンにスポットライトを当てたいと思います
皆さんはどのようなチェーンをお使いでしょうか?
一般的には下記の写真のようなチェーンかと思います
しかし、隈元建設(以下、クマケンと言います)のチェーンはちょっと一味違います
え、何が違うって?
フフフ、それではご覧下さい
ここが違います!!!
え、違いが分からない?ここですよ!ココ!!!
そうです!フック部分が違うんです!
皆さんはチェーンを入れている箱からチェーンを取り出す際
1本ずつ引っ張った時にチェーンのフック部分が他のチェーンと絡まり
イラッとしたご経験はありませんか?
ヒカルはあります 忙しい時に絡まるとクッソって思います
しかし、クマケンのチェーンはそれがない!絡まらない!
比較するとこんな感じです
写真の上に写っているのが絡まないチェーン(通称:絡まんチェン)
写真の下に移っているのが通常のチェーン
フック部分の違いがご理解頂けるでしょうか?
では、ここで実験してみましょう
通常、チェーンはこんな感じでジャラジャラと箱に入っていますね?
では、普通のタイプのチェーンを1本、引っ張ってみましょう
グイグイ…
あっ…!!!引っかかっちゃいましたね これは難儀
では次に、絡まないチェーンを1本、引っ張ってみましょう
グイグイ…
おっ!引っかかりませんね! これはスムーズ!
一見些細な違いですが、現場によってはチェーンを数千本単位で
ご使用されている事もあると思います
そうなってきますと、この些細なイラつきが蔓延していきます
クマケンではこのようなちょっとした作業の無駄にも着目しております
ウチの型枠大工さんからは好評です
これもちょっとした豆知識として受け取って頂けたら幸いです