型枠大工の皆さん このブログをご覧の皆さん こんにちは
型枠屋さんのネーミングセンスは意外とお茶目
(チューリップ辺りが良い例です) 隈元建設のヒカルです
さて、皆さん 今日は型枠金物の歴史を振り返ってみましょう
え?金物に歴史なんかあるんかって?それがあるんです!
型枠大工の皆さんは覚えておられますか
初めて釘袋を買った日の事を…!
人が変われば型枠金物も変わる!人に歴史あり!金物も然り!!!
っという訳でサクサクご紹介致します!
まずは足長(シングル)から!
懐かしいですね~!
コレが一番旧式ですね!新しいモノと比べますと形も変わりましたね!
隈元建設(以下、クマケンと言います)では時々お見かけします
新しくなる程に重さも軽くなっていますね!
お次は平Wです!
懐かしいですね~!!
いーつのー事だかー思い出してごーらんー♪
あんな事ーこんな事ーあったーでしょーう♪
新しい平Wになる程にピンが差込み易くなりますね!
では次にフォームタイ!
懐かしいですね~!!!(しつこいですか?)
フォームタイに関しましては新旧の変化もさることながら
種類が多様になりましたね!(使い勝手は別の話!)
次はレベルターです!
懐かしいですね~!!!!(最後までこの台詞は続けます)
形状が大きく変わった金物の一つではないでしょうか
そして使い勝手も素晴らしく改善しましたし
強度もかなりバージョンアップしてますよ!
コチラの一番新しいタイプのレベルターはクマケンでも人気沸騰中です!
そしてお次はネガラミクランプです!
懐かしいですね~!!!!!
そろそろこの型枠金物ヒストリーもフィナーレを迎えます…
最後はタンパックルです!
タンパックルに関しましては新旧ではなくサイズの違いです!
クマケンではこの真ん中のタンパックルを使用しています
クマケン統計によりますと、関西ではコチラの
サイズの大きいタイプを使用されています型枠屋さんが多いです
クマケン統計によりますと、関東圏ではコチラの
サイズの小さいタイプを使用されています型枠屋さんが多いです
今回はこれにて終了です
いやー…懐かしかったですね!ね!!!
型枠金物も時と共に成長しているんですね!
それもこれも型枠金物会社さんの研究の賜ですね!
またこの数十年で劇的に変化している金物業界で生きていらっしゃる
卸売業者さんの柔軟性にも敬意を表します!