型枠劇場 第3幕 10年越しのタンパックル

春…

桜の花びらに乗って

この型枠高等学校にも卒業のシーズンがやって参りました

バブル時の請負単価を懐かしむ様に

教室を見つめるのは今回のヒロイン タン子さん

タン子さんと談笑するのは今回の主人公 パックル男君です

彼らの後輩 チェーン達です

青天の霹靂!

タン子さんはパックル男君の

突然の申し出に6尺のサポートの芯が

何故か補助管だった時の様に驚きを隠せません

パックル男君、ダメ押し…!

パックル男君の情熱がタン子さんの内ネジ的な気持ちを

外ネジ的に変化させました!

将来の再会を約束する2人…

パックル男君は見事カタワク法律学校を卒業し

弁護士ならぬ型護士に…

タン子さんは美しいタンパックルになりました

そして約束の日が訪れます

昔の学舎を懐かしむタン子さん

そこへバール校長 参上!

円形の特殊加工ベニヤの裁断をするかの様に

優しくタン子さんを諭します

タン子さんが振り向いた先にはパックル男君が!

ええ…!?

パックル男君 新品のタンパックルのように格好いい発言!

タン子さんの目からは剥離剤のオイルがポロリ…

こうしてタン子さんとパックル男君は

感動の再会を遂げる事が出来ました

きっと愛する2人の前には10年の月日も

エアコンプレッサーがベニヤの切り粉を一瞬で拭ってしまうかの如く

一瞬で払拭してしまう事でしょう

ラブ イズ エターナル! END


隈元建設の八代亜紀『ヒカル』。 私がブログ書いてます。 型枠大工さんを応援しちゃい隊 隊員ナンバー#001

One Comment on "型枠劇場 第3幕 10年越しのタンパックル"

  1. ユウイチ より:

    がんばりすぎやろw

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